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鳩山首相の施政方針演説に思うこと

>【主張】施政方針演説 国益守る決意なきは残念
2010.1.30 03:14

 鳩山由紀夫首相は初の施政方針演説に「いのちを守る」というキーワードをちりばめた。各省の政策を網羅する旧来の演説の枠を破り、自らの政治理念を強く打ち出したかったのだろうが空虚なスローガンを並べた印象は否めない。「国を守る」ことに言及しなかったのは残念である。

 首相が明示すべきなのは、政権が直面している最重要課題への見解だろう。それはほとんどうかがえない。

 ひとつは、日米同盟に危機をもたらしている米軍普天間飛行場移設問題への対応だ。早期決着に向け、日米合意に基づく現行案の決断が急がれるのに、5月末までに移設先を決めるとの既定方針だけだった。具体的な方向性は示されなかった。

 首相は持論の東アジア共同体構想を取り上げつつ、「揺るぎない日米同盟」が共同体形成の前提条件として欠かせないと強調した。この構想に米側が懸念を抱いていることも意識したのだろう。同時に、首相は安保改定50周年を機に同盟を深化・発展させる考えも示した。そのためにも、同盟を揺るがしている普天間問題の決着に最優先で取り組むべきだろう。
 鳩山内閣はマニフェスト(政権公約)の実現に見合う財源の不足に立ち往生した。子ども手当は平成22年度の初年度は月額1万3千円でスタートするが、23年度から倍額にする場合の財源にはメドが立っていない。農家への戸別所得補償も、対象作物の拡大に伴って新たな財源を確保する必要が出てくる。明確な説明がなければ政策全般への信頼を失う。

 




一言で言えば、”ヌチドゥ宝 ” 命こそ宝” のフレーズ満載演説だった。

戦後日本独自の命至上主義の極め付け、ただし首相自身が国民の命を本当に
思うのであれば、産経主張にあるように、国内外の現状への危機感を
しっかりと認識した国益と国民全体を守る意思の表明であるべきだった。

初めから期待はしていなかった、と言うより
昨年の8月31日以来「もう日本は終わった」と
深い落胆に陥っていたが、
やっと小沢の諸悪も表面化してきた。
脱税に係る贈与問題発覚では当初、母親よりも自分の身の保身しか
念頭になかった鳩山さんに、”国民の命を守る政治”と連呼されてもねぇ・・

口先だけは立派なことをおっしゃる某宗教団体と一緒(笑)

命は大事なのだけど、小林よしのりが「沖縄論」で述べていた
「尊い命」を何に使うか?見直す必要有りの世の中だと思う。
加えて、個人の”命”や”生活”は基本、本人が守ることで
何でもかんでも”国”に依存して、権利だ保障だ、生活保護だのと
行き過ぎた甘えの体質を改めない限り、優れた政権の誕生は
望めないのではないだろうか。


(注)小林よしのり氏が「ガンジーの非暴力運動は自分の命を投げ出すんですから、命が大事なら非暴力運動はできませんよ」と反発したが、ここを議論すれば、命より高い価値はないという考え方が、戦後日本的な特殊なものであることだけははっきりしたかもしれない。現在の日本国民のほとんどは、世界に普遍的な考え方だという前提に立っているようだ。

 命  Yahooで検索したベストアンサー
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010936755
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by hanamizukidayo | 2010-01-30 14:56 | 政治・社会