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人生の主人公は自分なのだから

厳しい経済状況だが、どんな困難に面しても希望を失わないこと。
絶望感に打ちのめされた時こそ、希望だけは失わないでいたい。

曽野綾子さんが「『望めば夢は叶う』という考えは甘い」とおっしゃっていた事を
何かの本で読んだ記憶があるが、確かに夢は夢に過ぎないと私も同感する。
曽野さんはカトリック信者さんだから、聖パウロの言葉を引用なさった記事だった
かもしれない。

余談だけど、今も愛読している正論やUiLLでは、この方もクリスチャンだったのかと、
驚かされる事がよくある。人の信念の背景に、聖書や伝統的な価値観が透けて見える時
私は単純に嬉しくなり、執筆者により惹かれる。


曽野さんがおしゃるように、私も”夢”を持つこと自体、悪いことではないが
夢には、受身的な期待感や欲が先行するような気がする。

現実逃避の言い訳にもなるし・・甘えちゃいかんよと。
少なくとも私の場合はね。


躁鬱のため私の体調・感情は、あいも変わらず起伏が激しい。
哀しいかな。加齢により、だんだんその周期も長引くようになった。

「今は鬱だから悪いことばかり考えるのだろう」
あるいは、「躁気味だから、押さえて、押さえて・・」
と、少しは客観的に自己管理出来る余裕も
ないわけではないけれど。


去年の後半(半年)は鬱だった。
死ぬことばかり考えていた。

自殺願望には一種の魔性的なものがある。
一瞬その考えに囚われてしまうと
あたかも甘美な夢のように、
問題解決よりも、死そのものが、
与えられた宿命に仮してしまう。
他のことなど考えられなくなって、
ひたすら執着する。


かすかでいい。希望を求め、あるいは
持ち続けることが、
最後の砦なんだと思う。

のたうち回りながら、
こんな私なんてと、もがきながら
ひと筋の光に向かって

歩く
動く

空を見上げる。
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by hanamizukidayo | 2010-01-31 22:42 | 日常