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今朝も寝坊した

目が覚めたら8時半。

珍しく夫は着替えもせず、ソファでくつろぎテレビを見ている。
入れてくれたコーヒーはすっかり冷め切っていたが、起きぬけに
ガブリと一口飲み画面を観る。

この時間だから朝のワイドショー番組だが、普段見ない局がかかっていた。
テリー伊藤氏がバージニアの銃乱射事件の犯人像についてコメントしていた。

「犯人は、日常孤立していたようで・・・・・・・心の闇が・・・
・・・であるから、犯行の動機は・・・だろうと思うね」

人種も国籍も違う遠いアメリカの一都市で起きた事件の犯人像・心理状態を
どうして こうだ!と言い切れるのか?
報道は記者を初め取材側の思い込みが反映したものかもしれないし、一言で
語れるような事ではないように思うのだが・・報道は偏りもなく公正なものだとは限らない。
自分では分からなかったり、理解に苦しんだりと日常よくある話だが、すべて
マスコミから流される情報をそのまま鵜呑みにし、同調してしまうのでは情けない。

分かると思う方がおかしいのではないだろうか。

それにしても、
アメリカで起きた事件だから朝から賑々しく報道されているが、もっと身近な
または普段我々には知らされもしないが、子供の3分の1が餓死するアフリカや
中国政府に弾圧されているチベット民族の現状とか、地震の後報とか、幾らでも
取り上げていただきたい話題は常にある。それなのに、
グルメと温泉旅行は毎日のように垂れ流しで、相変わらずクダラナイと憤慨する。

ところで、今朝は昨日までと違う容疑者の顔写真が出ていたが、フツウの学生らしい
顔から一転、凶悪そうなイメージに変っていた。
こういう顔をした人間だから、こんな事件も平然とやってしまうんだよと言う図式に
乗せるつもりか、正義の味方ぶるマスコミ (`―´)
と思ったのは早とちりで、容疑者は最初の犯行で2人を殺害した後、犯行に至る
心境やその時点の映像をテレビ局に送りつけており、殺気だった顔写真がその
ままメディアに流されたという次第のようである。しかし、しかし・・

報道に望むのは  キャスターの個人的な感想やコメンテーターの無責任な話は
なるべく抑え、客観的事実を正確に発信し、受け手にもっと考えさせるスタンスで
臨んで欲しいと思うのだが。
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by hanamizukidayo | 2007-04-19 14:10 | 日常