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今朝のテレビから

   自民、異例の首相批判 参院選総括委員会                                                           2007年08月25日03時13分 
  

 参院選惨敗を受けて自民党が設置した総括委員会(委員長・谷津義男選挙対策総局長)は24日、敗因や課題を記した最終報告書をまとめた。敗因では年金記録の管理問題の初動対応の誤りや、政策の優先順位が国民意識とズレていたことなどを列挙。歴史的大敗を踏まえ、安倍首相への批判を盛り込んだ異例の厳しい内容となった。同日、党総務会などに報告し、首相あてに提出した。

 報告書では、首相の姿勢について「一般国民の側でなく永田町の政治家の側に立っているようなイメージを持たれたのではないか」と分析。さらに「政治とカネ」の問題の対応が後手に回ったことで「国民から指導力に疑問が呈された」と踏み込んだ。

 総括委はこれまで、所属国会議員のほか落選者や地方組織の代表らからも事情を聴取。その中で噴出した厳しい意見を報告書に反映した形だ。この日の総務会でも「なぜ、大敗しなければこうした反省が出てこなかったのか」(村田吉隆・元国家公安委員長)、「改革の美名のもとに役人主導では困る」(大野功統・元防衛庁長官)などという注文が出た。

 谷津委員長は同日の記者会見で「格差問題に対して『戦後レジーム(からの脱却)』や『美しい国』では対応できなかった。党も政策をたてなかった責任がある」と指摘。そのうえで「実行に移してもらわないと何にもならない」と新執行部による対応を求めた。
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上の記事は朝日新聞ですが、昨夜帰宅が遅くなり深夜に開いた
読売もまったく同じ見出しでこの内容を扱っていたので釈然と
しない気分のまま寝たのですが・・
今朝のサンデープロジェクトで、田原総一郎氏がこの記事を掲げて
検証していました。

具体的にどこがどう悪かったのか、それに対してどうすればよかった
と考えるのか、総理個人の「至らなさ」や「未熟さ」批判ばかり強調する
ように読める内容への突っ込みどころは的を得ていたと思います。
例えば「後手後手の対応や関係者への手ぬるい処分」とは、閣僚らの
不祥事とされた問題の事ですが、首相がどの段階で事実を確認し、
誰をどの時点で処分すべきだったかあの状況をどう「正しく」見極められたか
出演した自民党の議員に激しく迫っていました。

これを星さん(朝日新聞の)が書くんなら分かるよ!」だとか
年金問題については、「社会保険庁は厚労省の関東軍だ!」

と切り捨ててましたね^_^;

読売の記事から少し抜粋してみます。

);">【自民党参議院選総括委員会の総括骨子】

▽自民党は存続の危機に立っている。
▽年金記録漏れ問題、政治とカネ、閣僚の
 失言の逆風3点セットが、国民の怒りと失望を買った。
▽功労行賞人事、郵政造反組復党などで首相が永田町
 の政治の側に立っているイメージを持たれた。指導力
 統治能力にも疑問を呈された。
▽都市部との格差や置き去り感から地方の反乱と呼ぶべき
 猛烈な反発が広がった。
▽官邸・内閣は危機管理能力が求められる。国民の目線に
 たった対応をするべきだ。
一つ一つ反論するのは控えますが、腹が立ったのは
もう今更という感じだけど
「『今までも、選挙のたびに総括してきたが、その中でも
一番優れている』と、高く評価した」という加藤紘一・元
幹事長のコメントでした。

いよいよ内閣改造と党役員人事の発表が明日になりましたが
安倍総理の基本路線をしっかり支えてくれる人達がまとまって
欲しいと思います。
どうせ何をやってもやらなくても悪く悪く言われるのだし、
総理は自分の政策をご自身の内閣で堂々と思い切り
果たして頂きたいものです。小泉さんのような強引さも
もっと出していかれていいと思います。
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by hanamizukidayo | 2007-08-26 17:02 | 政治・社会