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十字架を背負う

わたしについて来たい者は・・自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい

                         マタイ16:24



多分、季節的なものだと思いますが、正直なところずーっとネガティブ思考に
襲われていました。
自分で自分が情けなくて仕方ありません。
こういう弱気な気持ちを書くのは気が引けてなりませんが、
もうここしか書く場がないので、気持ちの整理をしたいと思います。

今日は上の聖句を読みながら、ボロボロと涙が止まりませんでした。
自己憐憫だと笑ってやってください。

皮肉なものです。
十字架を背負ってしまったのは、わたしがあの教えを信じたからですもんね。
「聖書預言が本当だったら大変な事になる、終わりが来る前にのべ伝えなくては!」と
開拓奉仕に約10年費やし、あの世界にどっぷりと浸かっていました。
(略)
90年代後半になり、組織がおかしいのは、日本支部の問題だろうと思い込んでいました。
(詳細略)

昼寝する豚のゆーじさんのサイトに「インナーチャイルド」の事が書いてあると
教えてくれたのは、わたしと研究して献身したある姉妹でした。ちなみに、
わたしにネットを薦めたのはその頃いた会衆の二世長老でした。
インナーチャイルド・プログラムはゆーじさんも書かれていたように、いろいろな
AC本からの引用だらけです。
でも、このプログラムを作成した兄弟には面識があったので
当時は1部も2部も素直に読みました。
当時はまだ聖書もエホバも信じていましたから。
(略)

真剣にネットを見るようになったのは今から4年前です。
その頃はもう集会はほとんど行っていませんでした。
国際大会が日本で開かれた年、最後のけじめを付ける気持ちで
ホテルをとり横浜大会に出ました.それが最後です。



昼寝する豚は正直な気持ち、一世として読むのは辛かった。
自分もまだJWの後遺症が強かったので、傷口がぱっくりと
開くような怖さがありました。本当に臆病でした。
二世の人達の生々しい苦しみから目をそらしてはいけないと
思えるようになったのは、ひょんな事から掲示板に書き込みをしてからです。

でも、本当に理解していたかと言えば・・実はそうではなかったんだと
いう事を、ゆーじさんのお通夜の日、思い知りました。
JWの教えが二世の人達にとってどんなに残酷なものか、
あの日、再会し一緒に帰ったJさんと、Jさんと同年代のNさんの
近況を聞いて、心が打ちのめされてしまいました。




わたしは本当に浅はかな人間です。
しかも何もできません。
ただこうしてブログに書くことで、80年代のJWの実態それは
言い換えれば自分の醜い部分ですが、伝えていくことくらいは
出来るかも知れません。
組織もいろいろと変わってきたと思いますが、
あの時代に何があったか、何を教わり子供達に
何をしてきたか・・


欝状態であったり、虐待や暴力の犠牲になったり、
病気であったり、家庭内にいざこざがあったりと
これらはわたしたちが進んで選んだからではないけれど、
無視し、拒絶し、退け、憎むよりも
自らが背負うべき十字架として受け止めようと思います。
幾ら打ち消したくても、自分の過去を消すことはできません。


今は、イエスさまへの信仰だけは失わずに
来れたことに感謝するのみです。



とりとめもなく書いてしまいましたが、わたしとしては何とか書けて
良かったです。すっきりしたのか、少し気力が出てきました。
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by hanamizukidayo | 2007-10-25 22:25 | 宗教