ウダウダと愚痴ってしまいましたが、約一名w
共感してくれる友がおり、どこかで同じように考えた人も
いる事でしょう。反感を買っても別にかまいはしない。
もし、私が独善的考えなのであれば、
神さまが必ず諭して下さるでしょう。
先週牧師先生が、旧約聖書に書かれた障害者に
ついて執筆された本をプレゼントして下さいました。
目からウロコのような・・素晴らしい内容でした。
障害のある方と、仕事で接する時に
価値感の違いを感じることがたまに
あります。
でも長い間、日の当らない場所に置かれた不幸は
察しなければなりません。福祉に関して言えば
確かに昔は、恵まれていなかったと
思います。
先生の著書は、障害者自身の弱さ欠点をも直視しつつ、
一人の人格として神の前に立つ、言い換えれば
神を畏れ人を愛する責任のある生き方を
(障害があるなしに関わらず、すべての人に)問いかけて
いるのでした。
(旧約の話なので「神=エホバ」を用いたとおっしゃっていました)
眼病があり、妹より美しくなかった
レア
一杯の食事のために神の祝福を得損なった俗物として
語られるエソウの
弟ヤコブ
ダビデの親友ヨナタンの子、
足なえのメピポセテ
らい病を患った
ナアマン
苦難にあった
ヨブ
などなど
悲しみや患難を通し
ようやく、
神さまの働きかけに
目覚めた人々の
物語なのかも知れません。
障害を持つ信仰者の視点から
同じ障害を負っている人々への
勇気を湧きたたす福音の書であり、
同時に、
本来、生まれた時から"罪"の下にある
(見かけは健常であっても)すべての
人の心を揺さぶる内容だと
深く感動しています。
教理問答(旧約:出エジプト)
礼拝メッセージ(ルカ8:21)
身を入れて真剣に聴くのでまたたく間に
午前のプログラムが終わります^^
恵みに溢れた教えが、胸に
迫ります。一言さえも
聞き逃してはならないと。
今週も昼食に与かり、
午後の祈祷会にも
参加しました。
今日もまた思いがけないプレゼントを
神さまが用意して下さっていました。
(続く)