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愛し合う者同士が傷つけあうシステム

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最近、ひよかさんのブログで取り上げてくださったので、
一緒に話し合っている本です。

たまたま目にしたのは、もう10年以上前。
恐る恐る読んで衝撃を受けた本でした。

このブログでもいつか書きたいと考えていましたが、
重いテーマなのでズルズルと延ばしていました。





最近、あるサイトの投稿欄で、下のようなコメントを目にした
いきさつもあって、しばらく「あなたの家族生活を幸福なものにする
という昔の副読本をひよかさんたちに加わって検証していきたいと考えています。

と言っても、JWの出版物は捨ててしまったので
どこからかこの本を入手する必要が生じました。

なんとかなるでしょう。
あ、もし、お持ちの方がいらしたら譲ってくださいませんか?
もっと大きい掲示板で声をかけなきゃムリですかねw

以下は、カルトとこどもの関係について勝手に頂いてしまった記事です。


       …・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>カルトは、基本的に「子どもが邪魔」なのです。
カルトの組織拡大のための活動にとって、子どもは基本的にマイナス要因ですから、カルトは子どもを「大人の言うなりになるロボットにする」か「子どもを出来るだけ早く大人と同じ行動をさせるよう教育する」のどちらかの目的で指導します。ものみの塔の子どもに対する教育法を思い浮かべればこのこのことは自明ですが、オウムや統一協会における子どもの扱いもおなじです。
あなたの言うとおり「罪悪感とか強迫観念」は、こどもの精神の健全な発達の阻害というリスクを考慮しなければ、「子どもを組織のロボットにする」ためには、最も簡単な方法です。

実は、このカルトは「子どもに道徳」を教え込んでいるわけではなく「道徳」の一部を「子どもを支配するための道具」として利用しているに過ぎません。だから、あなたの感じるような「謙虚さのない道徳観」のようなアンバランスを生み出すのではないかと思います。
子どもをどのように扱うかで、その宗教組織の「カルト性」を計ることが出来ると思います。

>このカルトの教育方針に従って我が子を教育する親は、このカルト以前に培った親自身の「愛情」や「道徳観」とのギャップに苦しみます。
結局、信者だろうが非信者だろうがカルトは、「愛し合う者同士」が「傷つけ合う」システムなのです。


        …・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


JWの躾も、子どもをただ組織に従順なロボットにするための悪意ある意図的な教育を愛の神の名の下に押し付けてきました。親も組織の方針に従うかどうか徹底的に試されました。組織の言うこと=神の「正しい教え」と思い込んだために。はっと気が付いた時は取り返しできないほどの傷を子どもたちに負わせてしまった現実に愕然としてしまうばかりでした。

私が「カルトは基本的にこどもが邪魔・・」を考読みながら、最近ふと思い出したのは
たしか・・86年の地域大会の基調講演の内容でした。、当時、松戸大会に出席していましたが忘れもしません。
この大会から少し経った頃、「大ちゃん事件」が日本中で報道されました。
輸血を拒否したがために交通事故にあった少年が、残念な事に命を失ってしまった事件です。
この時、ワイドショーなどのインタビューにJWの広報部としてテレビに出て対応しておられたのが、支部のF兄弟でした。
そのF兄弟が、86年の地域大会の2日目のブログラムで話された講演で、

ノアの日のような終わりの日の現代に、新しく子供を持つことへの警告が、事実上発表されました。

覚えていらっしゃる方、この記事に見落としや何か気が付いた事がありましたら、教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

確かに、カルトは こどもが邪魔なんですね。
雑誌があればもっと明確に書けるのですが、
ザッと以下のような内容だったと思います。


■ノアの大洪水が起きる前に、ノア夫婦と息子たちその嫁たちは箱舟を建造しながら滅びを
のべ伝えた。そして箱舟に入り約1年後箱舟から出た時、大洪水を生き残ったのは8人だけ
だった。つまり、終わりの日にもそのような緊急感を持って、王国をのべ伝えるべきです。
妻を持つ者は持たない者のように、子を持つ者は持たない者のように、今はこどもを持つことを考えるべき時ではありません。


これを聞いた会場全体がその時、水を張ったように異様に静まり返りました。講演者の話し方も声も、不思議なほど今もはっきり覚えています。

未婚の若い信者だけでなく、既婚の信者たちに「終わりが近いのだから、今後子供を持つのは聖書的ではない」というプレッシャーを与え、実際にその後妊娠した主婦の中には、仲間の信者たちから心無い言葉を浴びて傷ついたと話してくれた人もいました。

主要な講演は翌年ものみの塔誌で研究記事になりますが、この話はもちろん雑誌に掲載されて、会衆で討議されたのは言うまでもありませんでした。









http://www4.ocn.ne.jp/~inas/tamasii.html
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by hanamizukidayo | 2008-02-19 16:19