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早期条件付け教育 - 2

   父親の大切な役目

子供が非常に小さいとき、母親のほうが子供の生活の中で大きな役割を果たすのは自然です。しかし、生まれた後は、父親も子供の世界に入っていかなければなりません。子供がまだ小さくても、父親は、時おりその世話をしたり、遊んでやったり、泣く時にはあやしたりして、子供とのつながりを持てますし、またそうすべきです。そのようにして、父親は自分の存在を子供にしっかり意識させます。時がたつにつれ父親は次第に大きな役割を果たすようにならなければなりません。もし、遅すぎると、それは問題の始まり、つまり懲らしめを与えるのがいっそう難しくなる十代によく表面化する問題の始まりとなるかもしれません。十代の男の子はとりわけ父親の助けが必要です。早くから良い関係が築かれていないと、長い間にできた溝は、数週間で埋まるものではありません。


子供が男の子であれ女の子であれ、平衡の取れた丸みのある正確を身につけるのに、父親の男らしい特質は重要な影響を与えます。神のみ言葉は、父親が家の頭であるべきことを教えています。父親は家族を物質的に養う責任があります。しかし「ただパンだけによって人は生きず、エホバの口から出るすべての言葉によって人は生きる」のです。子供に関しては父親は、「エホバの懲らしめと精神の規整とをもって育ててゆきなさい」とも命ぜられています。(申命8:3、エヘェソス6:4)父親が自分に与えられた神聖な使命を果たす動機は、子供への愛情であるべきですが、とりわけ大切なのは、創造者に対する責任感です。


母親の温かさ、やさしさ、同情心に加え、父親は力強さや賢明な指導など、安定感を与える影響力を持っています。父親が神(注:組織)から与えられた役目をどう扱うかは、人間による権威にせよ、神によるそれにせよ、権威というものに対して子供が将来どんな態度を示すか、つまり、権威を尊重するようになるかどうか、また、他人の指示の下で腹を立てたり反抗したりせずによく働くようになるかどうかに著しく影響します。


教育を施す父親の責任がどの程度のものであるかは、神がご自分の民におあたえになった指示、つまり、申命記6章6節、7節の次の言葉に示されています。「わたしが今日命じているこれらの言葉はあなたの心にあらねばならず、あなたはそれを自分の息子に教え諭し、家に座する時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時もそれについて話さねばなりません。」


神のみ言葉の語句だけでなく、それに含まれる教訓も、子供が日々しっかりと心に刻みつけるようにしてやらなければなりません。そうする機会はいくらでもあります。庭にさいている花、空中を飛ぶ昆虫、木の間に見える鳥やりす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
したがって、親はそれらが語る言葉の意味を子供たちに説明してやらねばなりません。


これらのものを用いるのに機敏であるなら、とりわけ日常生活の中の事柄から例をとって正しい原則を強調し、神の助言の持つ知恵と益を示すのに機敏であるなら、父親は、子供の心と思いの中に、将来のための最も重要な基礎、すなわち、神がおられるという確信だけでなく、「神がご自分をせつに求める者に報いてくださる確信をも築くことができます。


懲らしめを与えることも父親の役目の一つです。「父親が懲らしめを与えない子はいったいどんな子でしょうか」という問いがヘブライ12:7にあります
 ( 参照 あなたがたはこれを鍛錬として忍耐しなさい。神はあなた方を子として取り扱っておられます。いったい父から鍛えられない子がいるでしょうか  新共同訳)
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by hanamizukidayo | 2008-03-06 23:46