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久しぶりに熟睡した朝

最近は火曜日だけ1日空けているが、ピンチの依頼で潰れることもある。
お互いさまなので大抵は快く引き受けている。

前もって断水日の予定が分っていたので、先月末頼まれた時も即答で引き受けていた。
そういうわけで昨日は朝から介護人。
 

私は仕事で出会うお年寄りには、その方が遠く離れてなかなか世話できない自分の親だと思って接している。若いなら肉親の妹弟、あるいはパーキンソンを患った叔母だとか、あるいはLDの姪だとかそう思って心をこめる。

だから苦手なタイプの人であってもトラブルになったり、断られたことはないし
むしろ違うタイプの人は勉強になったり興味深いと思って話するので、相互に
仕事関係以上の友人だと感じあうこともあり、当人が亡くなられてもご家族の
娘さんや時には配偶者の方と新たなお付き合いが始まることもある。
(自慢そうに聞こえたら申し訳ないです、つまりそれだけ好きだしやりがいを感じているってこと)

そうは言っても自己満足に過ぎなくて、失敗も恐らく足りない部分も相手の方にはいっぱい見えていると思うけど、お鍋を焦がしたりうまくできなったりしてもこれまでほとんど苦情はなかった。

「わがまま言えないけど、はなさん仕事を辞めない限りずっと来てね。」

たまにピンチの時に顔を出す方には
「もう先がないのでもうしばらくの我慢だと思って付き合って」と手を合わせて頂くこもある。


別れるのは亡くなった時。そういう仕事だから、今まで何回もお葬式にも出たが、私の事務所のスタッフはいい人で家族同然に悲しく、後ろの席でもしかしたら一番泣いてるかもしれない。

お葬式はすべての人の心のけじめ。私は心から思う。


ところで、少し張り切り過ぎて私にしたら200パーセントの力を出し切ってしまい
喜んでいただいたもの、帰りは背中や腰が痛くてタクシーに乗って帰ってきた。
今朝は喉も痛い。コタツで寝たりしてたからまずかった。

でも昨日は思い切り動いて気持ちがよかった。たくさんお話もし聞いても頂いた。
帰り際、嬉しそうな顔でお礼を言ってくれたが、もしかしたら(毎回どの方にも思うのだが)
この次はもう会えないかもしれないんだもの。私だって何があるか分らないんだし。
これが最後になるかもしれない、そう思っていつも最高の時間になるように考えて
きたつもりではある。

だから私はお互いが何があっても後悔しない生き方を自分らしくこれからも続ける。器用でもなく気も利かない私だけど、分かってくれる人が一人か二人はいるだろうし、いなくたって自分が
それで幸せだったらいいな。
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by hanamizukidayo | 2008-12-10 12:55 | 日常