cantata777.exblog.jp
ブログトップ

団塊の世代、言いたかったこと

私にとって仕事の先輩でもあり大切な友人でもある人、Sさんの事で今微妙な立場に立っている。
彼女は私が現在の職場に入った時からの付き合いで、仕事の腕は優秀、なお且つスタッフにも気遣いをするスーパーバイザー的存在だったから、皆に人気があり信頼される人だった。

3年ほど前に定年を口実に(定年制はない業界なのだが)職場を離れる事になった時、誰もが残念がった。
しかし、仕事上の立場から離れたお付き合いができるようになり、普通の友達関係になり互いの家を訪ねあったり、一緒に出かけたりするようになったのだが・・

「あなたはエホバの証人でしょう?」と、彼女から問いかけられたのはいつの事だったか、もう忘れてしまったが、確かに就職した頃はまだ集会や奉仕にも出ていた。
職場で証言をしたことはなかったが、私と研究生し信者になった姉妹が一緒に働きたいと言ってきたので所長とSさんに相談して入れて貰った経過があった。
その後、以前は親しくしていたもう一人のエホバの証人の姉妹が彼女の紹介で同僚になった。

前後するようにして組織にどんどん気持ちが冷めていった私は、次第に大会や集会に行かなくなったのだが、彼女たちは熱心な信者なので当然大会の日は一緒に休みを取る事になる。
「も~!どうして同じ日に欠勤が重なるの!」
所長の言葉で、Sさんは大会=エホバ=紹介したK(私)は姉妹だったのかと分かったそうで。
なぜならSさん自身、10代の終わりごろ都内を外国から来た宣教者と一緒に伝道した経験を持つ、バプテスマを受けていない元伝道者だったと打ち明けたのだ。
引越しや転勤など重ねるうちに自然消滅していったらしいが、自宅のある郊外の町には今でもJWの友人がいて、仕事が忙しいため距離を置いていると言う状態だった。
大会があれば招待されるので、彼女たちが休みを取った日時を見てピーンと来たという。

Sさんが仕事を辞める時、私が心配したのは役員などで知り合った近所のエホバの証人や、伝道で尋ねて来た信者と接触を持たないように、と言う事だった。
当時は「家が2軒あってどちらの管理も必要だし、まだまだ勉強したい事も残っているから宗教どころではないのよ。第一、復活とか信じていないから大丈夫」と、私の心配を笑い流していたSさん。

それから約2年、Sさんは家を整理して市内のマンションに移り、私と同じ区民になった。
気心知れた友達同士で時々お茶したりもあったが、以前に比べたらメールや電話で話す回数は減っていた。
お互いに忙しいし、彼女も私もしょっちゅう出歩いたり群れあうのは好きなほうではないから別に不自然とも思わなかったのだが・・

統一地方選挙を控えて、市民グループのことで互いの意見を交換しあった時からSさんと話し込むようになって、何かのひょうしに「こっちに越してきてから、知り合ったエホバの証人と話している。なかなか面白い人で、来て貰い楽しい時間を過ごしている」と言うメールが届いた。
「止めた方がいいよ~とんでもない宗教だから」
と返したのだが、

「私は聖書を理解したいのよ。昔習ったことは忘れたし一人じゃ読んでも分からないもの。
それにいい人だし、話が面白い。だいじょうぶ、誘われても今は集会に行く気はないから」


Sさんは、お母さんがクリスチャン(何派か忘れた)で、幼い時からその宗派にはものすごく抵抗があったようで、クリスチャンは嫌い、でも聖書は好きで「人間には宗教が必要最後の砦は宗教だと思うね」と言うのが口癖だった。


私は今、昼寝する豚掲示板に来ている牧師さんの立場に立っているような気さえする。
厳密には違うのだけど、エホバの証人はここがおかしいから聖書的な教えではない、イエスさまを主と認めていないのにクリスチャンだと言うのは、偽クリスチャン・偽預言者だと論じても、
一度心に聖書や神様に対するイメージを植え付けたら、説得なんかじゃ人の心は動かないだろう。
「本物は別のところにあるのよ」言えば言うほど、反対されるほど逆の方へ好奇心と好意が行きそこには、「サタンはあなたが勉強すると身近な親族や友人を介して反対しジャマして来ますよ」と警告されたこの言葉の通りだわ! と言う図式が出来上がる。
[PR]
# by hanamizukidayo | 2007-04-22 18:06 | 宗教

団塊の世代

誰も見てなどいないというのに、風邪気味などと見苦しい言い訳をしてしまった。
あ、でも風邪っぽいのは事実。この頃寒い日が続いたものね。
4月になって観測史上初めての雪になった地域もあった。熊本の阿蘇山なんて、
昨日は27センチも積雪したようだし、この春は気温の変化が著しい。

話を戻して団塊の続き・・あれ?今度は肩や背中が痛くなってきた。
やはり、今日はムリっぽいみたいだ。
[PR]
# by hanamizukidayo | 2007-04-20 21:28 | 宗教

団塊の世代

TVでやっていたが、今ミシンが売れているという。
男性にも人気があり、ミシンでズボンの裾を直したり手作りのオリジナルを
作るのが楽しいと言いながら50代の男性が教室で習っている場面が出ていた。

ミシンか~ 不器用な私は、もうミシンを使う機会などこの先ないだろうと考え
去年捨ててしまったなぁ。
最近はお値段が2万円ほどで、機能満載、とても使いやすくなっているそうで
昔は給料1ヶ月分くらいしたけど購入しやすいというのも人気の原因だとか。
安かろうが、性能が良かろうが、今更私がミシンを持つ事はあり得ない話で・・

なぜこんな話から入ったのかと言うと、今年から団塊の世代が定年になるので
各業界ではお金を持った団塊の世代に焦点を当て開発、画策しているそうで、
例えば旅行、趣味の車やバイク、衣類、家などなど・・彼らにターゲットを向けた
高価な企画が次々に商品化されている。

本題に入る前だが、途中で一休みしてまた次回。風邪気味のため体力不足w
[PR]
# by hanamizukidayo | 2007-04-20 18:23 | 宗教

今朝も寝坊した

目が覚めたら8時半。

珍しく夫は着替えもせず、ソファでくつろぎテレビを見ている。
入れてくれたコーヒーはすっかり冷め切っていたが、起きぬけに
ガブリと一口飲み画面を観る。

この時間だから朝のワイドショー番組だが、普段見ない局がかかっていた。
テリー伊藤氏がバージニアの銃乱射事件の犯人像についてコメントしていた。

「犯人は、日常孤立していたようで・・・・・・・心の闇が・・・
・・・であるから、犯行の動機は・・・だろうと思うね」

人種も国籍も違う遠いアメリカの一都市で起きた事件の犯人像・心理状態を
どうして こうだ!と言い切れるのか?
報道は記者を初め取材側の思い込みが反映したものかもしれないし、一言で
語れるような事ではないように思うのだが・・報道は偏りもなく公正なものだとは限らない。
自分では分からなかったり、理解に苦しんだりと日常よくある話だが、すべて
マスコミから流される情報をそのまま鵜呑みにし、同調してしまうのでは情けない。

分かると思う方がおかしいのではないだろうか。

それにしても、
アメリカで起きた事件だから朝から賑々しく報道されているが、もっと身近な
または普段我々には知らされもしないが、子供の3分の1が餓死するアフリカや
中国政府に弾圧されているチベット民族の現状とか、地震の後報とか、幾らでも
取り上げていただきたい話題は常にある。それなのに、
グルメと温泉旅行は毎日のように垂れ流しで、相変わらずクダラナイと憤慨する。

ところで、今朝は昨日までと違う容疑者の顔写真が出ていたが、フツウの学生らしい
顔から一転、凶悪そうなイメージに変っていた。
こういう顔をした人間だから、こんな事件も平然とやってしまうんだよと言う図式に
乗せるつもりか、正義の味方ぶるマスコミ (`―´)
と思ったのは早とちりで、容疑者は最初の犯行で2人を殺害した後、犯行に至る
心境やその時点の映像をテレビ局に送りつけており、殺気だった顔写真がその
ままメディアに流されたという次第のようである。しかし、しかし・・

報道に望むのは  キャスターの個人的な感想やコメンテーターの無責任な話は
なるべく抑え、客観的事実を正確に発信し、受け手にもっと考えさせるスタンスで
臨んで欲しいと思うのだが。
[PR]
# by hanamizukidayo | 2007-04-19 14:10 | 日常

衝撃的なニュース

17日のニュース
①バージニア州の大学構内銃発砲事件で32人が殺された。
韓国の男子学生による事件だと言う。

今朝10チャンネルの筑紫キャスターの番組を見ていたら、
「自分とは違う裕福で恵まれた学生たちが憎かった」と言って
いたと言う。
自殺してしまったので、本当の本心は闇に消えてしまったかも
しれないが・・孤立して目立たない生徒だったという。

被害を免れた一人の女子学生は、深いショックと共に次のように語った。

「私達が彼に、日頃からもっと関心を払っていたら、らこんな事件は
起きなかったかもしれない」


二ユースを見ながら、曽野綾子さんがアラブの紛争について書いて
おられた事を思い出し、他人を道連れに自滅する人間の心理に重なって
しまう。

「アルカイダやタリバンを骨抜きにするには、経済援助をバンバンして彼らを
裕福にすれば、もはやテロなどしようとは思わなくなるだろう。
戦いととセックス以外何の娯楽もない貧困の中で、裕福な国に
対する妬みと憎しみがテロ行為を引き起こすのだ。
豊かになり、生活が安住した人間の誰が好んで戦いに参加しよう
などと考えるだろう。」

このような内容だったと思うが、武器を与えられおもちゃのように使える
環境もよく似ているのではないだろうか。
わずか6ドルで手に入ると言うアメリカ社会。


17日の気になったニュースはまだある。
②全家連の自己破産
 夕刊で知ってびっくりしたのだが、詳しいいきさつが分からないので
ネットで調べたが、全家連のサイトではまだ詳細は明らかにしていない。

夕刻、ニュースで知りショックを受けたと知人から携帯にメールがあった。
全国各地の授産施設がなくなってしまうという訳ではなさそうだから、そんなに
心配しなくても良いと思うと、とりあえず返したが、突然の事だし、当事者には
面食らいそうなニュースである。




③長崎市長銃殺事件
 心肺停止状態で救急車に運ばれたと言うので、案じてはいたが
今朝のニュースで今日の2時ごろ亡くなったとの報道。
暴力団幹部の犯行らしいが、撃たれた後普段はもの静かな伊藤市長の
奥さんが、「この人です!」と叫びながら、逃げて行った犯人の後を数人
の男性と追いかけて行き、犯人の足を押さえている場面を見て胸が詰まる
思いがした。

現役時代に襲撃を受けた本島元市長のコメントする姿も流されていた。
言論を暴力で封じるのは民主主義の日本であってはならない事だが、
犯人の動機が気にかかる。
恐らく、もっと深い根と言うか・・真実の動機は他にあるのだろうと思った。
[PR]
# by hanamizukidayo | 2007-04-18 16:01 | 日常